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切磋評論

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五味保義とアララギ
近代歌人の真摯な足跡 明治三四年生まれの五味保義は生粋のアララギ人といえる。 叔母に、島木赤彦に歌を学んだ五味えい子がいる。保義は長野県諏訪郡下諏訪町の生まれで、赤彦と同じ町内である。赤彦..
(2012/05/05 7:37)

Book Review
奥村晃作歌集『空と自動車』 うまい歌のとても少ない歌集である。 つまり、奥村晃作は決して歌はうまくない。 では、下手かと言うと、一言では言えない。 つまり、上手く書くことを嫌っている節..
(2008/10/25 16:54)

Book Review
『おのずからの世界』 加藤克己 歌人と宗教家は長生きすると言ったのは誰か。そして、この本にその秘密が隠されている。 加藤克己は、年々高齢化する現代日本の歌人群の星であろう。なんと言っても明..
(2008/09/28 13:13)

物そのものを詠う
物そのものを詠う、という魅惑的な言葉を考える。 ただその物を謂うだけでは、小説の1シーンの説明文になってしまうけれど、その物を 読者の心の中で一瞬輝かせる表現があるはずだと思う。そのためには、..
(2008/09/28 12:58)

短歌に人名を詠みこむ
短歌人2008年9月号の酒井佑子さんの歌のなかに、人名が読み込まれており、短歌の中での人の名について考えさせられた。 それはつまり、リアリティーの結晶としての人名の詠みこみである。 無論、その使い..
(2008/09/10 23:50)

Book Review
『大正歌壇史私稿』 来嶋靖生 一気に読んでしまった。凄い本がでたものだ。地味な題名に騙されてはいけない。大正歌壇の濃密さは現歌壇の比ではない。その波乱万丈なスペクタクルを来嶋靖生は概観してみ..
(2008/09/03 16:46) コメント(2)

英語Tankaの今
短歌の国際化と題し、日本歌人クラブ国際部が主催して、河野裕子さん、アメリア・フィールデンさんを招き、生沼義朗さんの総合司会、間ルリさんの司会で講演会が開かれた。 オーストラリア生まれのフィールデ..
(2008/05/07 23:04)

歌会の効用
歌会では、自作の歌について第三者の声を聞くことができる。これは決定的な効用だ。複数の人が批評をすることによって、自分では思いもしなかった、自分の歌に対する読みを知ることも..
(2008/03/18 23:28)

短歌とライブ4
切れと休止と韻律 (短歌人2008年1月号より転載) 丁度一年前に、ピアニストそして打楽器奏者と出会いがあり、三人で短歌ライブのユニットを組むことになった。一年の活動の後に、この度解散した..
(2008/01/15 22:50)

短歌とライブ3
現代の日本人が「短歌ライブ」という名目を見たとき、どんな気持ちになるか? ライブを開くに当り、それがぼくらの第一のチャレンジであり、楽しみでもあった。 何かしら感懐を持つだろうが、はっきりとイメ..
(2007/10/30 21:22) コメント(2)

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