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marginalia

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更新停止中
7月から記事の下に広告が入ることになってしまいました。無料だから仕方がないのかとも思いますが、やはり、記事に無関係な広告が入るのは神経に触ります。そこで、現在は更新を停止しています。marginali..
(2010/07/06 19:24)

賜物
沼野充義氏によるロシア語版を底本とする新訳である。初訳は大津栄一郎氏訳による白水社版(1967年)だが、英語版からの翻訳であったことや、当時ナボコフ研究が今ほど進んでいなかったこともあって、この作品の..
(2010/06/13 17:43)

蛍狩り
仕事から帰ってきた妻が 「蛍、見に行く?」と訊いた。疲れていたので、また今度にしようよと言った。 しばらくして長男が顔を出したので、妻は今度は長男を誘った。 長男は「行く」という。「あなたは..
(2010/06/12 16:29)

闇の奧
「ポルトガル語にsaudade(サウダーデ)という美しい言葉がある。この言葉は他国語には訳せない。心象の中に、風景の中に、誰か大切な人が、物がない。不在が、淋しさと憧れ、悲しみをかきたてる。と同時に、..
(2010/05/30 12:29)

篭大仏
ズボンの尻ポケットについているジッパーの金具でも悪さをしたのか、147の本革シートにかぎ裂きができてしまった。ディーラーに修理可能かどうか聞くと、シートの入れ替えしかないという。車両保険がかけてあ..
(2010/05/23 10:24) コメント(2)

火山の下
読んだことはないのに、著者と題名が記憶に残っている本というものがある。どこかで目にして興味を持ったものの、手近なところに見つからないので、読まずにきてしまった本。マルカム・ラウリーの『火山の下』も、そ..
(2010/05/15 11:47)

『鳥を探しに』 ― 数冊の本を一冊に
表紙では、Ich Romanと、一人称小説をうたってはいるが、なかなかどうして、そんなひと言で括ってしまえるようなしろものではない。簡単に言えば、用意した数冊の本を一度ばらばらに解体し、二、三ページず..
(2010/04/15 18:55)

鳥を探しに
詩人の平出隆の二作目の小説。二冊目にしてこれか、と思えるほどの堂々たる大作。厚さ約5センチ。二段組み659頁という造本は、まるで辞典サイズ。詩人のこの作品にかける思いが伝わってくる。もともとは「小説推..
(2010/04/12 21:07)

三多気の桜
そんなに自分が日本人であることをふだんは意識しない。 ところが、春が来て、桜が咲き始めるとどうもそわそわし出す自分がいる。 今年はまだどこにも桜を見に行っていないぞ、と。 くもりのはずだった土曜..
(2010/04/11 11:52)

『邪悪なものの鎮め方』 内田 樹
いやあ、あいかわらず深いわ。読んでいて冷や汗が出ました。 この人の書くものには、常々教えられることが多いと感じてきたけど、今回は、かなり手厳しくやっつけられた気がします。 ブログに書きつづった..
(2010/02/27 11:46)

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