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高校生に薦めたい本

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伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」 新潮文庫
やっと読んだ。ずっと気になっていたけどやっと読めた、て感じがする。実際は半日で読んじゃったけれど、もし途中で詰まってしまったら、また遠ざけてしまう作家をつくるのかな、と不安もあった。 東野圭吾や石田..
(2006/02/20 13:56)

岡田淳『ようこそおまけの時間に』偕成社文庫
高校生のみなさんに伝わるかどうかわからない話をしてしまいます。 私は「『NHK少年ドラマシリーズ』という単語を聞いて胸をときめかす」派に属しています。 このブログを読んだ人の中に「あぁ、わかるわか..
(2006/02/09 19:30)

阿刀田高『楽しい古事記』角川文庫(‘03)
平安文学を専攻している後輩を引き連れて飛鳥をぶらぶら歩いたことがありました。 万葉集を学んでいた私は、のっぺりと田畑が広がる景色に心を躍らせていたのですが、一方の後輩は何やら手持ち無沙汰のご様子なん..
(2006/02/07 17:37) コメント(1) トラバ(2)

河合隼雄「こころの処方箋」新潮文庫
河合隼雄「こころの処方箋」新潮文庫は、一つ一つの章が、10分程度で読めて、読書が「細切れ」になるとき、都合がいい。 それにしても、この本の内容は、いい! あたりまえのことがあたりまえのよう..
(2005/12/04 15:04)

アーサー・ランサム「シロクマ号となぞの鳥」岩波書店
「夢にまで見た」という表現がある。普通の使用法とはズレるような気がするが、ランサムの物語世界に夢中だったとき、実際に夢で見ていた。それほどのめりこんだ本だ。 余談で言えば、中3のころ、前回に..
(2005/11/22 14:17) コメント(2)

村山由佳「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズ
村山由佳の「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズ(集英社)を、よく高校生が読んでいる。 この前は、男子高校生が読んでいるのを見た。自分で購入し、まだ文庫本になっていない9巻まで読んでいるのだといっ..
(2005/11/20 23:58)

エドガー・ライス・バローズ「火星のプリンセス」創元推理文庫
しばらくこのブログを開けてなかったら、最近書き込みが少ない!どうもほかのブロガーの皆さんはぼく以上に多忙なようです。それならしかたない、比較的閑な?ぼくが務めを果たすことにします。 「火星のプリ..
(2005/10/20 12:50)

ピーター・ディッキンソン「エヴァが目ざめるとき」徳間書店
児童文学の森に分け入った子どもは、胸ときめかせて数ある英国の物語に読みふけった。ナルニアやランサムや「トム真夜」といった英国黄金期の名作の数々に時を忘れた。それでもときおり、新しい実をつける木々にもふ..
(2005/09/15 11:54)

小川洋子「密やかな結晶」 講談社文庫
何かを失うことはとても悲しく切ない。それはその何かの記憶が残っているから。けれど記憶そのものをなくしてしまったら…。 「わたし」は、次々に何かを失い、同時にその記憶をなくす。切なく苦しい喪失感も..
(2005/09/14 22:27)

氷室冴子「海がきこえる」徳間文庫
もう何度読み直しただろうか。いつもこの小説を読むと、「コバルトシリーズ」を連想してしまう。でも、人と人との関わりの本質を突いているように思えて仕方がない。 特に里伽子の人物造形。弱いところを見せ..
(2005/07/19 23:54) コメント(1)

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