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Beachcomber's Logbook
シロツブVSハスノミカズラ 

 南方から漂着する種子の中で、シロツブ Caesalpinia bonducとハスノミカズラ Caesalpinia globulorumはどちらもジャケツイバラの仲間で、種子による判別は難しいと言われています。
 わたしの友人「じょり」さんのウェブページ奄美大島漂着マメの資料室[外部リンク]にも識別のポイントが書かれているが、わたしも大凡この方法でいけると思います。


 先日、三里浜砂丘でハスノミカズラを拾ったので、わたしなりに違いをあげてみます。
 写真の左がハスノミカズラ、右がシロツブです。
 ・全体的な形は、ハスノミカズラは整った長球形ですが、シロツブは歪な形です。
 ・ハスノミカズラは振っても音がしませんが、シロツブを振るとコロコロ音がします。(これまでに拾った中で、ハスノミカズラと思われる固体で一つだけ弱く音がするものあり)
 ・年輪のような表面の模様は、ハスノミカズラでは目立ちませんが、シロツブでは目立ちます。
 ・表面の色はハスノミカズラより、シロツブの方が濃いようです。(黄褐色っぽい個体もあります)

 シロツブ・ハスノミカズラの識別、わたしはこうしたポイントで総合的に判断していますが、どんなもんでしょうか?
 ぜひ、みなさんが拾われたヤツ、こうしたポイントで識別してみてください。
 また、こんな識別ポイントについて、気づかれたことがありましたら、コメントでぜひお知らせくださいね。楽しみにしています。

by beachcomberjp
(2008/12/06 10:04)
越前海岸
タグ=日本海側,植物・種子
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