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BIOGRAPHY
Clarence Samuels 

Clarence Wilhelm Samuels Sr.は Louisiana州 Baton Rougeで、おそらく 1923年ころに生まれたもののようです。
生年月日についてはどの資料にも明確な著述が発見できず、没年から逆算したものが 1923年というワケで、多少の不確実さをハラんでおりますゆえ、断言はいたしかねます。
その彼が演奏のキャリアをスタートさせたのが、やはり Baton Rougeの父親のバンド the Roseland Six(このバンドについては資料がありません)でした。ここで Big Joe Turnerとも一緒に演奏していたようで、「I Ain't Gonna Do It 」を Dave Bartholomewとともに録音もしております。

やがて自らのバンド、the Clarence Samuels R&B Bandを立ち上げ(ってのはブルース・サイドの資料では見当たらなかったんですが)、そしておそらくこのあたりで Chessの初期の録音に加わっていたようですが(とは言っても彼名義のシングルは発見できませんでしたが・・・)、その直後、ぬゎんと、あの偉大なる、ワタクシが Albert Ayler (1936-1970、tenor、alto & soprano saxophone。『My Name Is Albert Ayler』や『Spirits Rejoice』などの作品がある。詳しくは http://www.ayler.supanet.com/html/discography.html などをご参照くださいませ)の次にソンケーしておる Ornette Colemanが、そのバンドに一時期、加わっておったのでございますよ!
明確な時期を示唆する資料こそ発見できませんでしたが、おそらく 1940年代末のことと思われます。ま、それがどーした?と言われれば、ちと返答に窮するのではございますが。ま、ついで、と言っちゃなんですが、Ornette Colemanはその後 Pee Wee Craytonのバンドも経験しておりますです、ハイ。

その後、1950年の 3月には Freedom Records( Texas州 Houstonで 1940年代末にオーナー Sol Kahalと A&Rマン Connie Johnsonによって設立されたレーベルで、1949年の 3月に Goree Carterの「Sweet Old Woman Blues 」 Freedom #1502を初リリース。他には Lonnie Lyons、Leroy 'Country' Johnson、L.C.Williamsなど。L.C.の「Ethel Mae 」のヒットがレーベルに安泰をもたらした、と言われています)と契約。#1533「Low Top Inn / I Lost My Head 」を吹き込んでいます。

ところで、彼は Dorothy Moultrieという女性と結婚し、七人の子供を設けております。長男は、ギタリストとして父と同じステージにも立った Clarence Samuels Jr.、そして Florida州 Orlandoにいる Dexter Samuels、Nevada州 Las Vegasの Anthony Samuels、さらに Cliffordと Edgar、そして娘の Sharonと Andrea。

この Excelloの録音は「おそらく」という注釈付きの Nashville 1956.となっており、バックについては名前が記載されておりません。
彼は生涯で結局 50曲ほどを残し、最後まで息子と一緒にフェスティヴァルなどにも出演していたようですが、2002年 5月21日、Baton Rougeの Jefferson Health Care Centerで死亡しました。79歳だった、と。


by blues-data
(2005/09/04 0:54)
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