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風の随に... fudeen's Photologue
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目出度さもちう位なり...
隈無き東の空から 本年初めての太陽が昇ってくる 胸ときめかせて...と思いきや 水平線には雲の土手が横たわっていた 土手の端から初日の出 目出度さもちう位なりおらが春 ..
(2011/01/03 23:54) コメント(2)
木枯らしは桜の葉っぱから...
晩秋の木枯らしは まず 桜の葉を染め上げる 勿論 楓や銀杏も色付き始めてはいるけれど 真っ先に ひらりはらりと散り始めるのは 桜の葉... かさかさとした足音が 秋の..
(2010/12/13 0:01)
二の酉
艶やかな御飾りが 裸電球の下で 光り輝いている 祭の雰囲気に圧され 郷愁を覚えながら ぼ〜っと見惚れていると 不意に響いた手締めの拍子木に 呼び覚まされた
(2010/11/23 23:41) コメント(1)
秋の日差しをいっぱいに浴びて
路傍に咲く小さな花が あたかもアンテナでも張るが如く 花弁をいっぱいに開き お日様からのエナジーを受け止めて 宝石のように輝いていた
(2010/11/13 22:16) コメント(1)
夕凪
半島の向こうに日が落ちて 遠く海原の向こうから 宵闇がゆったりと 押し寄せる 風も波も 待ち侘びたかのように穏やかになり やがて 静かに飲み込まれていった
(2010/11/07 23:55) コメント(8)
草叢に佇む...
秋の野の道すがら 誰かに声を掛けられたような気がして ふと 足元に目を遣ると 草叢の中に もの静かに佇んでいる 可憐な花が一輪 じっとこちらを見つめていた...
(2010/10/31 17:33) コメント(4)
曼殊沙華の季節は...
夏と秋との狭間に すっとやって来る 曼殊沙華の季節は ふっと気が付くと 今年も 足早に去っていった
(2010/10/25 0:20)
夕凪過ぎた頃
陽がとっぷり暮れて 浜風が陸風に変わる頃 一際目立つ観覧車の足元に辿り着いた これに乗ったら ふわっと 夜空に舞い上がれるかしら
(2010/10/17 20:05) コメント(2)
夏と秋との狭間
纏わり付く湿気を振り払い 滑走路を後にした A320 が 厚く蔽った雲を突き抜けると そこでは 夏と秋とが共存していた 透明な季節の狭間を 機体がす〜っと滑っていく
(2010/10/11 22:50) コメント(2)
盛夏の煌めき
ばっさり切って落としたように 突然 秋になった 射るような陽射しが 鮮烈な記憶として 残っているのに...
(2010/10/03 11:34) コメント(2)
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