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ぐるまる堂 パンきちのやかん
てくてく歩いて通いたいお店@菓子工房 ヴァイツェン 

灯台下暗し

灯台(燭台)の直下はあかりが暗いように、手近事情はかえってわかりにくいものである。

例えば、近所のあの店が、実は有名店だった!という話はよくあること。立派な名所旧跡があるのに、地元民の関心が薄いことだってある。以前、会社の同僚にあのZopf[外部リンク]のすぐ近くに住んでいるがいた。全国的に(パン好きにとってはだが)有名なお店なので「あのお店、すごいですよね!」を込めて話題を振ったところ、「へっ?そんなお店、あったっけ?」という反応だった。でも、その人はラーメン屋にはとても詳しく、彼の知っている有名ラーメン屋を私はらなかった。

要は、人の関心がどこにあるかによって情報認識が出る、ということ。

だが、自分の生活圏(できれば徒歩圏内が望ましい)に何があるのか、情報収集アンテナを張り巡らせておいたほうが、何倍楽しく生活できるような気がする。
茨城生活2年目白状するが、まったく近所を歩いたことがない。せいぜい、近くのスーパー・コンビニか、直売所・イオンと家の往復のみ。

「近くにはなにもない」という固定概念があったので、見ているようで何も見ていなかったのだ。


ところが!

さつきちゃん紹介[外部リンク]していた菓子工房 ヴァイツェン[外部リンク]。美味しそうなお菓子だなあと眺めていたら、

「・・・ん?? あれ?・・・この場所 って!」

近い。この工房、徒歩圏内である。でも、地図を見ても、

「え?こんなところに、あったかしら?」

と首をひねるくらい、まったく認識していなかった道沿いに、お店がある。

というわけで、早速お店に電話をして予約てくてく歩いてお店に向かい、てくてく歩いて、帰宅。素晴らしい・・・理想的な状況だ。


今回、購入したのはこちらのパン。胡桃パンとベーグル。

胡桃パンは、焼き立てほかほか。ベーグルはトマト&ハーブ。

ハーブのいい香り。

ちょっと小振りの手のひらサイズ。


鮮やかなオレンジ。
わくわくしてきたぞ。

胡桃パン。甘い香り。いい顔している。

焼き立てだったので、ふわんふわん。ハード系ではなくソフトな印象。

薄いクラスト(皮)だ!
さくさく感が楽しめそう!


すぐに食べたいところだが、明日の朝まで我慢。ちょうどこの日の夜、さつきちゃんしゅかりん[外部リンク]と夕ごはんの約束があったので、お土産として持っていくことにした。


翌朝のごはん。たまたまパンを買いに行く前に、作っておいたいちごジャム。

以前、手作りしたときに、とても美味しかったので、自分自身リクエスト!

もちろん、胡桃パンにのせて。
薄くバター+いちごジャム。軽めの生地なので、クリームチーズよりバターで。

うん、やはり大正解

さくさく。そしてしっとり・もちっ。

軽いといっても、ふわふわ過ぎず、ちょうどよい。何よりも私がびっくりしたのが、このクラスト(皮)!これだけ薄いとクラム(中身)と一体化して、「ふにゃん」となってしまうような気がしていたのだが、そんなことはない。薄いがしっかり存在感のあるクラスト。軽くトーストするとさくさく感がさらに強調されるので、おススメ。

噛み切るときに、な違和感がないすんなり、さくっ、もぐっ。心地よい食感なのだ。胡桃の量も、私と師匠にはちょうどよい。また、細かく刻まれているので、胡桃がちょっと苦手な師匠でも、食べやすかったようだ。

そして、翌々日の朝ごはん。トマト&ハーブのベーグル。

野菜たっぷりスープをつけようと思ったのだが、寝坊した・・・。

バターとクリームチーズの2種類で。
香りを味わうなら、バター。コクを求めるならクリームチーズ。

ハーブ、強すぎるのは苦手な私だが、これはちょうどよい。適度に鼻に抜けるハーブの香りは、食欲を刺激してくれる。料理と組み合わせても美味しくいただけそうだ。


さて、この菓子工房 ヴァイツェン。自宅の一角を工房としている。庭先に出ている看板を見落とさないように、歩いていけば大丈夫。

お店の扉を開けると、ぱっと立ち上がり、にこやかに迎えてくれた。とてもるく、さくな印象の女性が、一人で工房を切り盛りしている。すごいことだ。電話での対応もとても親切(2回も電話してしまった私。申し訳ない)、値段やパンの大きさなど、質問に丁寧に答えてくれた。


「私たちは、この道を本道。今、メインの通りを新道って呼んでいます」

そうだったのか。私が「気がつかなかった」お店のある通り。これが昔からある道ということ。やはり実際歩いてみないと、近所の様子はわからないものだ。

一人でやっているので、こうやって連絡いただいた方が助かります」

とのこと。通信販売が基本。お店にも品物は並ぶが、種類や量は日によって違うようだ。

どうしても購入したい方、遠くからお店にやって来る方はぜひ、連絡を入れてから訪れて欲しい。

「せっかく来ていただいたのに、商品が何もないと、本当に申し訳なくて・・・」

という御主人のしいいやり。お店の事情に配慮して、訪れるということも大切かな。

お店のHP[外部リンク]に詳しく情報が載せられているので、そちらをご覧いただくのがいいと思うが、定期的に届けられるふうくま便というものがある。御主人曰く、

「私の好きなものを作って入れているんです」

とのこと。ちょうどお店を訪れたとき、ふうくま便を発送するところだった。中身を見せていただいたくと、スコーンなどの焼き菓子やパンが箱一杯に詰められている。私の場合、「直接お店で受け取ったほうが早いかも」と伝えたら、

「それでも大丈夫ですよ」

とのこと。ブログでお知らせするようなので、チェック(ブログはこちらこちら)。詳細を知りたい方は、直接問い合わせていただいた方が確実。



自分用にお菓子も購入。まさに愛らしいとはこのこと。オレンジのいい香り。

、名前忘れちゃった。そして大好きなフロランタンも購入。御主人曰く、

「一日置いて食べてみてね。実は1週間くらい経った方が美味しいですよ。」

果報は寝て待て。 あれ? なんか違うな?


きらきらきら。つやつやつや。

しっかりしっとりとした甘さ。ダージリンのような美味しいストレートの紅茶と一緒にいただきたい。 しゅかりんには、ちょっと甘すぎたかしら?

ヴァイツェンのお菓子については、さつきちゃんが詳しく紹介[外部リンク]しているので、そちらをどうぞ。

お菓子教室は、今は以前から通っている方のみで、開いているとのこと。パン教室については、問い合わせが多いようで、

「秋くらいにできたら・・・」

とうお話だった。 嬉しいお話。


なスタンプカード。

300円でひとつ。あっという間にたまっちゃいそうだ。


やはり、まずは足元、ご近所さんから。

急がば廻れ。 あれ? やっぱり何か違うな。

花粉の季節が終わったら、まずは、近所をぶらぶらお散歩することにしよう。きっと、新しい発見がありそうだ。



、そうだ。師匠、先送りしていた誕生日のプレゼント・・・


自転車 買って!



やっぱりその前に・・・あの壊れた自転車、捨てませんかね?





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by gurumarupankichi
(2008/04/13 12:30)
ぐるまるスウィーツ
タグ=パン屋巡り,スイーツ
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