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平太郎独白録 親愛なるアッティクスへ
深山幽谷分け入って妙、四十年一昔のリベンジ 前編 

親愛なるアッティクスへ

昨日、私はうちの腑抜けたガキども「喝!」を入れるべく、仕事をさぼって、記録的な猛暑の中、日本三大彦山のうちのひとつ、福岡県の霊峰・英彦山(ひこさん)に登ってきました。
実は、この英彦山というのは私にとっては、曰く因縁ある山でして・・・。

即ち、今を去ること四十年近く前、確か、昭和43〜45年頃のことだったかと思うのですが、小学校低学年だった私は、当時の下人参町町内会(現博多駅前に町名が移行するかしないかの頃だったと思うのですが。)の旅行で、ここに行きました。

で、到着後、皆で弁当を拡げた後、「子供だけで上まで登ってみよう!」ということになりました。
で、勇んで頂上を目指して登り始めたのですが、あまり、体力に自信がなかった私は、他の子らに遅れながらも、休み休み登っていたところ、誰か、知らない近所のお兄さんから、「君は、もう下りようか」と言われました。
(同じ町内会といはいえ、当時は、少し年が離れると知らない人が普通にいました。オフィス街となった今では、)
私としては、まだ、別に上まで行けると思っていたので、「いえ、いいです」と答えたのですが、そのお兄さんから、「いいんだ。僕も下りるんだから」と言われ、すぐに流されてしまう私は、内心、忸怩たる物がありながらも、「はあ・・・」と(笑)。

まあ、こういう場合は、本人よりも他者の判断の方が的確なようですから、おそらく、その人の判断は正しかったのでしょうが、私としては、以来、子供心にも「登れたのに・・・」という想いが心中どこかに引っかかっておりました。
で、その後、不思議なほどに、なかなか機会が無かったのですが、このたび、ようやく、四十年ぶりのリベンジトライした次第でした。

ところが、ざっと計算して、車で一時間もみておけばいいかな・・・と思っていたところ、同じ福岡県内と言っても、大分との県境にある山ですから、やはり、しっかり遠く・・・。
でもって、スタート地点まで行ったところ、飯食うところもなく、再び、駐車場まで戻り・・・。

さらに、うどんだんご汁ところてんを頼んだところ、だんご汁一杯がやたらでっかく、腹がパンパンに・・・。
その状態で登り始めたところ・・・。

続きは明日のココロだ〜の巻。

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by heitaroh
(2007/08/09 8:53)
地域
タグ=下人参町,英彦山,福岡県
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