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仏蘭西紀行
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第65話 日本国力ないな
駅中のイタリアンレストランに入った。東洋人らしき女の子が働いている。 「日本人たくさんくるのよ」と、フランス人の従業員。 隣のテーブルの小さな男の子が、ちょっかいをかけてくる。 「フランスは大人..
(2006/10/16 15:28) トラバ(1)
第64話 自然派のフランス男性J
カフェでお茶をした。セルフだったので、ジェロームが注文し運んでくれた上、ごちそうしてくれた。 「日本人に会うのは初めて」「山が大好きで登山でヨーロッパを回ってる」「ルーマニアにも行ったよ」など、..
(2006/10/11 18:15)
第63話 Jとの出会い
翌朝は離れがたい思いで、マルセイユ港から駅へ歩いた。 旧港は、朝市も終わり、夜の喧騒もなく寂しげだった。この海の街にはきっとまた来ることになるだろう。この街に家があったらいいのに。 地中海から人々..
(2006/10/10 19:15) トラバ(1)
第62話 最後のマルセイユの夜
バスはマルセイユに入った。治安の悪いところを通っている。落書きが多い。 何ここ?移民街のフリーマーケット?ごみが落ちてて、移民がゴミなんだか麻薬なんだかわからないけれど、50人くらいごちゃごちゃいて..
(2006/10/09 11:26) コメント(2)
第61話 あまり?なサントマクシマム
数十分で、サントマキシマムの教会前に着いたが、ここでもエディの話は止まらず、本当に彼はさびしいのだなあと思った。 さて、マグダラのマリアの頭蓋骨のあるという教会だが、サントボーヌという聖地から来..
(2006/10/08 17:04)
第60話 サントボーヌを降りて
山を降り、ランチを取ろうということで、何もない道路を真っ青な空の下、歩いた。 幸せだった。 小さなカフェがあり、お土産物も置いていた。クロックムッシュとペリエのランチ。 お土産屋では、マグダラの..
(2006/10/07 18:14)
第59話 マグダラのマリアからのメッセージ
「わたしは彼を愛していました・・・。」祈りの中でそんな言葉が降りた。 「愛しなさい。もう祈るだけの日々は終わりです。もうここに来る必要はないのです。愛する人と、世界に出なさい。世界で生きなさい。..
(2006/10/06 22:09)
第58話 マグダラのマリアの修行したサント・ボーヌの洞窟
風は涼しい、しかし歩くにつれ汗をかいてきた。 わたしが一気に登ろうとしたものだから、マリコさんにそんなにペースを上げないで・・・とリクエストされた。なので、ゆっくり休みながら行った。 わたしはこの..
(2006/10/05 21:52)
第57話 いよいよ登山
やっと40分くらい待ってタクシーが来た。 エディというぱっとしない痩せ型のだらだらした話し方の男の運転手。疲れるタイプだったので、わたしはあまり相手をしないようにした。マリコさんは困ったようだったけ..
(2006/10/03 22:31)
第56話 プロヴァンス到着
サントボーヌには、まずマルセイユ駅からバスでプロバンスの町まで90分かけて行く。マルセイユ駅の裏手に何とかたどり着いた。そこは汚かった・・・。そうか、駅から裏は汚いのか。小さく汚いカフェがバス発着所に..
(2006/10/02 23:04)
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