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七月のうさぎ
スター・トレック (2009年、アメリカ) 

おもしろかったー!
やっぱりJ.J.エイブラムスは一味違いますね。海外ドラマ『LOST』にハマッて以来、長いことJ.J.エイブラムス贔屓やってるけど、今のトコ彼が絡んだ作品にハズレなし!と断言できるわ。(※小夏基準に基づく)

以下、ネタバレNGの方はスルーしてね。

原題: STAR TREK
監督: J.J.エイブラムス
脚本: アレックス・カーツマン
    ロベルト・オーチー
出演: クリス・パイン
    ゾーイ・サルダナ
    ザカリー・クイント
    カール・アーバン
    エリック・バナ
    ウィノナ・ライダー
    ブルース・グリーンウッド
    サイモン・ペッグ
    アントン・イェルチン
    ジョン・チョー



それにしても。
噂に聞いていた老スポックと若スポックが劇中まさかの出会いを果たすって話、下手すりゃ陳腐な展開になりかねないし、実現するとしたらこれはもうタイムワープかパラレルワールドしかないやん!とかひそかに思っていたんですが、
ホンキでタイムワープ&パラレルワールドやらかすとはっ!
オールドファンにとっても新規ファンにとっても、これ以上理想的且つ納得いくオチの付け方はないんじゃないの?と思ったですよ、いろんな意味で。ほんっと観客の期待を裏切らない男だな、J.J.エイブラムス。

唯一残念だったのは、どーしても若カークが好きになれなかった こと。

「動と静」「水と油」のカーク vs スポック構図をわかりやすく表現しようとすると、どうしてもああなっちゃうのかもしれないけど、あまりにも結果オーライなオレ様@若カークの姿に、映画とわかっていながら何度キレそうになったことか。
あの尊大で傲慢な態度を「若さゆえのヤンチャ」と見るか「鼻持ちならない若造」と見るか、そこが評価の分かれ目というか何というか。
自分の場合、単に若カークを演じたクリス・パイン君がことごとく好みのツボから外れまくっていた、ってだけの話かもしれんのですけどねー・・(おぃ)

まっ、人それぞれ感じ方の違いもあるだろうし、映画が面白かったことに変わりはないので些細なことではあるんですが、「たかが好み、されど好み」でもあるわけよ。「好み」は全てのパワーの源ですからね。
なんたって、ロシア語訛りのオタクパイロットを演じたアントン・イェルチン君が『T4』にも出演していると知って、「よっしゃ!今度は『T4』行くべ〜!!」と叫んだ単細胞女子がそこら中に転がってるという噂も・・(←誰ノコトデスカ?)

by marienkind
(2009/06/19 10:05)
シネマ評
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