SNAP in Kinki

特別展覧会「美のかけはし」
7月15日(土)
FBUNKAの仲間で今はアメリカで研究生活を送っているU氏が一時帰国しているのを機に、祇園祭の宵々山であるこの日、メンバーが新町通の町家を利用したお店でオフ会を企画してくれた。16日は朝から仕事なのでトンボ帰りですが、海外にいる人と会えるチャンスは滅多にないから参加することに。
せっかく上洛するのだから、祇園祭以外のイベントはないかと探したら、京都国立博物館で開館110周年を記念した特別展覧会
「美のかけはし」[外部リンク]が始まっており、日中の暑さしのぎを兼ねて見学してみました。
湛慶作の千手観音立像あり、雪舟筆の天橋立図あり、坂本竜馬の手紙もあれば豊臣秀吉像もあるという、脈絡はつきにくいけど、京博の収蔵品や寄託品の奥深さを実感させられる展示です。僕のような学校の教科書レベルミーハーには、こうして幅広く目にすることができる機会はありがたい。

ちょっと残念だったのは、「源頼朝像(というか足利直義かもしれない像)」=写真=が後期(8月8−27日)展示で見られなかったこと。教科書レベルでは一番ホットな絵だけに、一度実物を眺めたかったのですが。
もっとも、前期展示の目玉である俵屋宗達筆「風神雷神図屏風」を初めて見ることができたから、よしとせねば。
ところで、この雷神様なんですが、よく見るとどうも違和感があります。しばらく見ているうちにわかったのですが、前方に伸ばしている左手が、親指と思われる指の位置からすると右手にしか見えないのです。右腕の手はちゃんと右手らしく描かれているから、この雷神様は親指が対向していないようなのです。ご覧になりたい方は
こちらのページ[外部リンク]にある雷神の画像をクリックしてみてください。
by maruyamamasaki
(2006/07/16 21:38)
京都市
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