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東京情景「都の鄙人」 The Spiritual Days of Overrivers in Tokyo

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都会のキラキラ
この坂は、いったいどこへ続いて行くのやら。 民家なのか店なのか、パン屋なんだか廃墟なんだか分からない街並みが ひょっこり顔を出すこの町の魅惑。 「サブウェイ」で「菜彩鶏のなんだか」を注文..
(2012/01/29 22:51)

大江戸パワースポット巡礼
何が起ころうとも、何事もなくやってくる朝。 電気ブランの澄み切った空に、人力車が走る。 車夫の皆さんは、流暢な英語で観光客をいざなった。 斜向かいには、なんちゃって上海。 ..
(2012/01/28 22:34)

東京を走る
思えば、「関東大震災」という言葉が霞んで見える。 まるでこれから起こることの先触れのような、 未曽有の大災難を指し示す響き。 昔にあったことだから、 また同じことが繰り返されても、..
(2011/10/26 23:13)

夏の終わり
「あそこのかき氷が食べられなかった」 毎年同じ後悔と、過ちを繰り返す夏の終わり。 今年こそは、来年こそは、その次の年こそはと、 繰り返しているうちに、どんどん世の中は変わっていて、 ..
(2011/09/11 0:01) コメント(1)

江戸は日本を押し上げる
秋が来て、大陸の香り漂う、ナイト銀座。 普段着の街へと変貌を続けてゆく大通り。 歌舞伎座はもう、ここにはありません。 和光の鐘が響くのを、生まれて初めて聴きました。 誰も知らない夜の顔..
(2011/09/03 15:06) コメント(2)

何かが起きるその前に
大津波が来る前に。 その太陽はあまりにも美しく、東の空は今、デジタルの奥に収まっている。 仙台湾、港から僅かに沖へ、光り輝く最後の夜明け。 整然と並ぶテトラポッド、海原へと急..
(2011/07/24 13:39) コメント(1)

誰も予想できなかったのか
港に積まれた大量のコンテナは遥かに流され 砂浜と海を切り取る、大きな壁になっていた。 そこに人の姿は無く、 誰も見たことのない風景に圧倒されることも無く、 ただ、背の高い防潮林が、みな..
(2011/07/02 17:31) コメント(2)

思い出語って赤坂
留まることを知らない、人生交差点。 幾重にも折り重なる、赤坂見附の人間模様。 来るものを混沌の中に陥れる永田町。 いつかは「そのお金」を 赤坂の地へ返しに行かなければ、と思っていた。 ..
(2011/02/05 18:58)

月と媽祖廟
横浜中華街といえば「関帝廟」と思えばさにあらず。いや、のみならず。 「媽祖廟」が生まれておりました。 海の神様だそうで、 ミナトヨコハマらしさも格別に際立つ。 清国領事館の跡地で、風水..
(2008/09/15 14:14)

歌舞伎町結界
鎮守の杜の闇夜を照らす、月の輝く夜でした。 月よりも、明るく輝く真夜中の太陽、新宿コマ劇場。 そんな聖地は間もなく、お別れの時。 今日も元気に、北島三郎特別公演。 紙ふぶきが、外ま..
(2008/09/13 23:59)

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