Viento desde Borinquen

旅日記 '09.1 ケニア
ひさしぶりの
ケニア。
会わねばならない相手がたくさんいるが、皆忙しく朝早くから動き回っているので、こちらもひたすら早起き。
宿を6時には出て、空が白んでいく中、相手の所に向かう。
アポは取っていなかったのだけれど、幸い初日は会いたい相手に次々と会うことができた。
最初に大物に会えたのが良かったのかも。

朝食直後だった大物、ライオンは、機嫌がよかった。
その後、キリン、シマウマ、インパラ、ダチョウ、と来て、面会の難しいサイにも会えた。
時間は9時となったので、今日の仕事はこのくらいで切り上げる事に。
気晴らしに人間にも会いに行くこととする。
◆◆◆
タイトな打合せスケジュールの後、宴会を用意しててくれるのはありがたい。
お客は
インド系イスラム教徒。宴会は
インド飯。金曜日の夜、家族連れも含め満員のレストラン。
客1「さあ、モフォさん、飲んでください。
私はビールはお付き合いできませんが、貴方はビールでいいですか。」
モ「すいませんね。ケニアはやっぱり"
タスカ"に限ります。」
客1「わかりました。冷えたのが良いですよね。」
東アフリカでは、あまり冷えてないのを好む人も多いのだ。ぬるい方が体に良いという人もいる。冷えたのを、田舎で「冷えたのを」というと、氷を入れてくれたりするから要注意。
モ「なんだか悪いですね、自分だけ飲むのは。」
客1「ははは、
私はビールはだめなんですが、ウイスキーなら大丈夫ですよ。」
モ「は?」
祖父さんの代に来てるので、ケニア化しているということらしい。しかし、良いのか??
客2「(給仕を呼んで)じゃ、ジョニー・ウオーカーの12年、ボトルで。モフォさんも行きますよね」
◆◆◆

インド飯は非常にうまい。中でもケニア、ウガンダ、タンザニアにまたがるヴィクトリア湖でとれたという魚のカレーは絶妙の美味さ。みんなで食いながらぐびぐび。
客1「・・・でね、そいつが彼女の事言うわけですよ」
全員「ぎゃははは」
なんだ、ラテンとおんなじじゃねえか。こちらもネタを行かねば。
◆◆◆
大変盛り上がり、ウイスキーが頭をぐるぐる。夜中近くようやくお開きとなる。
モ「いやー、久々のケニア、楽しませてもらいました。ラテン国なら、これからサルサ場へ、って感じだけど、ケニヤじゃ、
ベンガとか
リンガラとかですかね。」
客「ん?サルサ好きなんですか?こりゃいい。わしらは、もうべろべろだし行かないけど、金曜日の夜は踊れるとこいくつかあるから行って下さい。運転手に案内させますよ。リンガラでもいいし。」
これだからありがたい。丁重に礼を言って(良く覚えてない)、車に乗り込む。
◆◆◆
ホテル・インターコンチネンタル着。おー、けっこう来てるわ。
けっこう白い人が多い。ダンスは素直。でも、黒いカップルも何組か。そして、彼らの踊りは面白い!なんともゆったり感があるのだ。ターンをしても回しても
ふわっとしている。それでいてリズムに対しては突っ込んでいる感じ。しばらく見とれてしまった。

曲は結構定番がかかる。60-70年代のファニアものから80年代プエルトリコまで。キューバ系はなかったんじゃないだろうか。
ちょっとアフリカへのサルサの伝播と、地元への浸透のことちょっと調べてみよう。
"Blue Times”ってとこでも毎週水曜にやってるって。こりゃ行かないと。
とか、酔っ払った頭の中にまたまたろくでもない考えがぐるぐるしはじめたのだった。
by mofongo
(2009/02/02 21:49)
Viaje/漫遊記
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