Viento desde Borinquen

マイアミ 06.6 (その2)
「だからね、仕事の資料読みも終わってないし、また朝からすぐ仕事だろ。な、だからさ、今日はきちんと休息するんだよ、ね。」
「いえいえ、今晩はそんなに夜更かしするわけでもありませんし、それに土曜ですよ。それに、しっかり疲れて、しっかり寝たほうが時差ぼけ調整には絶対有効なんです。」
お決まりの自問自答を2秒だけして、出かけることとした。
◆◆◆
実は狙ってたジャズのライブハウスがあって、見たいバンドがあったのに1日スケジュールがずれた・・・。

そのライブ・ハウスはトランペット&ピアノの
アルトゥーロ・サンドバルの店。
アルトゥーロのファンって訳じゃないけど、イラケレを初めて聴いてひっくりかえって以来、音はチェックしてる。
実は音より店が気になるのです。マイアミならではの出演者が面白いし、またアルトゥーロが「40年代のNYはアフロ・キューバンとジャズが出会って、いろんなものが生まれた。そんな風に、今のJAZZとLATINがより緊密になにか新しいものを生む場を持ちたい」ってな事をどこかで話していたから。

で、何が見たかったというと
「ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンド」。ジャコの甥っ子がベース弾いてる。日本でも聴いているけどマイアミで聴いてみたかったのだ。
ジャコの中のラテンの要素はなかなかJAZZ側の人でうまく語ってくれる人がいない。てか、JAZZを深ーく聞く耳をもっている人で、LATINが大好きだ、って人があんま、いない。でも1日違いでスケージュールあわず。
◆◆◆
ということで、ジャズはあきらめ、またも
PARTY TIMEにすることとした。
!SALSA!
マイアミにはいくつかサルサのスポットがあるけど、気楽で週末はオルケスタも入っていうお勧めはここ、ここ、ここ!
CAFE MYSTIQUE。
DAY INNってお手軽ホテルのスポット。地元のサルサ好きが飯食って話して、飲んで踊ってっていうとてもカジュアルな場所。もち、地元以外のビジターも気軽に行ける。

入ってみるとけっこう一杯。食べるものはもういいので、カウンターでラムたのんでまったり。オルケスタはイスラエル・カントール。元ロス・バンバンのボーカルです。
彼を聴くのはもう9年ぶり。
プエルトリコにロス・バン・バンが来たとき[外部リンク]、飛び入りしたのを聴いた。

彼はロス・バン・バンをやめてアメリカに亡命。プエルトリコに一時居たときもあったけど、今はマイアミをベースにしている。
グラスもってフロアの横に移動して、聴く。あー、やっぱキューバンだねぇ。サボールがキューバだわ。とかまたっりリズムに乗ってるとだんだん、酔っぱらってきた。フロアの方はみなどんどん踊る。

一人で体揺らしているのもなんなので、ダンス初心者と見えたおずおずと淑女を誘って、おずおずと踊ってみる。
モレーナでなかなかキュート。良いわ〜。
マイアミの南の方に住んでて今日はサルサ好きの友達グループできたとか。お母さんがプエルトリカンだっていうので、踊り終わってもプエルトリコの話しとかして盛り上がり、友達に紹介してもらった。友達もみなフレンドリー。
◆◆◆

ぼちぼち飲みすぎって感じなので、皆にじゃまたね、というとホントにまた来る?って聞かれた。
レイ・ルイス、エディー・サンティアゴがすでにBookされてる週末があるからって。
うーん、エディー・サンティアゴ、久しぶりに聞きたいなあ、とか考えながら、宿に戻りベッドに倒れこむ。
これで時差ぼけ解消はOKだ。これで明日はすっきりした頭で仕事に取り掛かれる。さすがいい決断をしたものだ。ふふふ。モレーナもかわいかったし、ふふふ。と思いつつあっという間に眠りに落ちたのだった。
目覚ましをセットし忘れたことなど全く頭になかった事はいうまでもない。
by mofongo
(2006/06/20 7:30)
Viaje/漫遊記
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