Viento desde Borinquen

エル・グラン・コンボ中南米ツアー/ パナマのカーニバルへ
エル・グラン・コンボ、この道45年。
以前も書きましたが、ローリング・ストーンズと同じ年に結成。残念ながらキースが倒れた為、演奏活動は中止のストーンズですが、エル・グラン・コンボはまたも来週からツアーに出ます。
ミックやキースは1943年生まれの65才だけど、グランコンボのリーダー、
ラファエル・イティエールは1926年生まれの82才なのだ。なんと元気なブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの故ルベン・ゴンサレスも長生きだったが、ラテン・ピアノは健康に良いのか?

しかし、ドン・ラファエル、記者会見で「1月はたっぷり休ませてもらったから、今年の仕事に向けてバッテリーは充電たっぷりよ。」って、働く気まんまんですね。
ツアーのタイトルはずばり
「45周年記念」。まず、
エクアドルのキトとグァヤキル、翌週は
コロンビアのカリとバランキージャ。そう、今週から来週はカーニバル・シーズンです。そして週末は
パナマのカーニバルに出演。パナマのカーニバルもエネルギーがすごいからなあ、是非行きたいもんだ。
◆◆◆
しかし、今年のパナマのカーニバルは特にすごいです。

プエルトリコ勢がたっぷり呼ばれてます。まずオープニングの今週金曜日はトランシスミカの大通りで
リッチー・レイとボビー・クルース(Richie Ray & Bobby Cruz)。さすがですね、パナマとかコロンビアは彼らのサウンドの支持は強い!
そして最終日は
エル・グラン・コンボ。その他の日には
ヒルベルト・サンタ・ロサ(Gilberto Santa Rosa),
ボビー・バレンティン(Bobby Valentin),
ヨランダ・リベラ(Yolandita Rivera),
ソノーラ・ポンセーニャ (Sonora Poncena)、
イスマエル・ミランダ(Ismael Miranda)、
ロベルト・ロエナ(Roberto Roena)、
チェオ・フェリシアーノ(Cheo Feliciano)と豪華。
レゲトンでも
テゴ・カルデロン(Tego Calderon)、
ティト・エル・バンビーノ(Tito el Bambino)、
ウィシン&ヤンデル (Wisin y Yandel)、そして
ドン・オマール(Don Omar)。
プエルトリコ勢だけじゃない。
パナマはキューバとも縁が深いところ。だからキューバからも
オルケスタ・アラゴン(Aragon)、
ロス・バン・バン(Los Van Van) 、
ロス・ソネーロス・デル・アポロ (Los Soneros del Apollo)が参加。

もちろん、パナマの地元勢のサルサ、レゲトン、レゲエ、フォルクローレなども見所たっぷり。最近パナマで売り出しほレゲエ・アーティスト"
ジャパニーズ"(Japanese)君なんかもね。(←左の写真)
◆◆◆

こんなメンツを呼ぶとは、パナマも観光に気合あいってるなぁ、と思ったあなたはスルドイです。観光客増を狙う例の
パナマの観光大臣の顔がちらつきますね。そうです
ルベン・ブレイズ(Ruben Blades)。言うまでもないサルサ・ファンならご存知!のあのルベンです。
左の写真が観光大臣としてのオフィシャルな顔。右がサルセーロとしての顔。でもここ1年以上歌ってない。真面目に仕事してるって、エル・サルバドルの観光大臣が教えてくれました。

パナマは昨年は経済好調で今年も明るいムード。カーニバルで加速をつけてがんばってもらいたいですね。
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