埼玉の温泉ネット【埼玉県の温泉情報室】

行田天然温泉古代蓮物語(行田市)


足袋の工場跡地に湧いた温泉を引いて、加熱かけ流し及び源泉かけ流しで利用している。

浴室に入ると、木の香りと薬湯の香りが漂っている。
数種の浴槽があるが、温泉が目的なので温泉浴槽に入る。
20人ほど入れる浴槽(浅めと少々深い浴槽の2段になっている)に、加熱された温泉が掛け流されている。
お湯は無色透明で味も香りもなく、柔らかい感じの温泉である。
分類上は単純温泉であるが、極めて純重曹温泉に近いということで、入浴していると肌がツルツルしてくる。
また、鉄分やマンガンといった成分も少々含んでいるということで、飲泉には適さないようである。

露天は檜風呂と岩風呂があり、双方とも温泉が掛け流されている。
他にも壷風呂などもあるが、温泉を利用していないので目もくれずに檜風呂に入る。
7人ほど入れる広さがあり、独占状態で入っていると、檜の香りが心地よく感じられる。
まさに極楽湯といった感じである。

岩風呂は「あつ湯」と「くつろぎの湯」の2段になっていて、熱めの「あつ湯」から「くつろぎの湯」(少々温い)に温泉が流れるようになっている。
あつ湯は3人ほど入れる広さがあり、温泉の温度が42℃ほどと高くなっている。
くつろぎの湯は7人ほど入れる広さがあり、温泉の温度は40℃ほどになっている。
こちらも温泉が掛け流しされていて、何とも豪快である。
全ての温泉浴槽が加熱しているにもかかわらず掛け流しになっていて、施設側の温泉へのこだわりを充分に感じることができた。
また、温泉浴槽に限らず各浴槽にはどのようにお湯の使われ方をしているか(掛け流しか循環かといったこと)が明記されていて、情報公開も徹底されているので好感が持てた。
現在、露天の岩風呂には非加熱の源泉がかけ流しで利用されている。
公式HP[外部リンク]
入浴日・・・2002年12月25日
泉質・・・単純温泉
湧出量・・・293リットル/分
湧出温度・・・33.0℃
[外部リンク]
by saitama_onsen_net
(2002/12/25 0:00)
埼玉県東部地域
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