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yurikamomeの妄想的音楽鑑賞とお天気写真
第264代ローマ教皇ヨハネ=パウロ二世逝去 

 第264代ローマ教皇ヨハネ=パウロ二世が逝去しました。現地時間4月2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)でした。享年84歳でした。

 本当は「今日の1曲」の中の番外編で何かの曲とともに取り上げようと思ったのですが、キリスト教徒ではない私にはこの出来事を音楽と合わせて書くことは荷が重過ぎるようです。
 でもなぜここに書くことにしたかといえば、私が毎日ブログに書いている音楽は、バッハやブルックナーを引き合いに出さなくてもキリスト教の影響なしにはありえないからです。私は、私が知らず知らずのうちに、キリスト教に音楽を聴くことによって洗脳されているところが少なからずあることを自覚しています。ということで、異教徒というよりは無宗教である(江戸時代の檀家制度の名残で当家は臨済宗建長寺派ということになっております。がしかしお経など自分であげたことなど一度も無いばかりか全く読めない私は、やはり無宗教だと思います。)私が、このことに関してただ謹んで哀悼の意を表すことを、書き込むことをお許し戴きたいと思います。

 ヨハネ・パウロ2世は即位してから随分表情が変わったように思います。年を重ねたこともあるでしょうが、初めて見たときの私の印象はややアグレッシヴな「信念の人」といった感じです。
 初めてのポーランド人教皇であり、「空飛ぶ法王」などと呼ばれるくらいアクティブに外交を展開し、CDも出し、これほど注目される教皇は実はここ最近はいなかったのではないでしょうか。やんちゃな教皇という印象です。
 しかし、これはある意味大変なことなのだろうと思います。というのは、日本人も韓国人もインド人もアフリカの人々もみんな教皇になれる扉を開いたということなのではないでしょうか。それだけに教皇が教皇でいるだけでかなりのストレスがあったのではないでしょうか?。そしてそれを可能にしたのは、普遍的な慈悲の心だと私は信じます。
 最近といわず有史以来の世界情勢を見ると、キリスト教が実はいちばん排他的な宗教ではないかと思えることがありますが、それが私の認識違いであることを祈ってやみません。
 教皇の表情に話を戻します。しかし最近は、なにか力が抜けた表情になっていたように思うのです。そして、やや悲壮感も見えたりしました。ちょっとそれが痛々しかったのが私の偽らざる気持ちです。
 まだたぶんやり残したことがたくさんあったのだろうと思いますが、ゆっくりおやすみなさい。きっと祝福されて天に召されるのだと思います。

 勝手な駄文で申し訳ありません。いつもの書き込みと同じ私の文章が妄言であることは変わらなかったようです。私の敬愛する気持ちをできるだけ表そうと思ったのですが、やはりその能力も私にはないようでした。

by yurikamome122
(2005/04/04 23:00)
ガラにもなく世間に一言
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